発熱、咳、鼻水、頭痛などの風邪症状や嘔吐、下痢だけでなく、喘息やアトピーなどのアレルギー疾患、おねしょ、便秘、成長や発育、育児相談などお子さまの健康に関するあらゆる相談にのっています。
診察の結果、他の専門医療機関の受診が必要な場合は随時紹介する体制をとっております。
アレルギーが原因で、長引く咳、夜間に咳が止まらない、呼吸が苦しい。 ゼーゼーするなどのぜんそく症状が起こります。 症状が反復したり、大きい発作を起こした場合は薬の常用が必要です。 また乳児期は鼻咽腔が狭く、鼻もかめないため、鼻汁がのどに回って、風邪症状から喘息に似たような症状になることがよくありますが、成長発達に伴い3〜4歳くらいになると症状がなくなることが多く、必ずしも薬を常用する必要はありません。 他の原因でもゼーゼーすることがありますので、しっかり経過をみて治療をいたします。
アレルギーが原因で、長引く咳、夜間に咳が止まらない、呼吸が苦しい。 ゼーゼーするなどのぜんそく症状が起こります。 症状が軽く単発の場合はその時々の治療をしっかり行えば、薬を常用する必要はありません。 症状が反復したり、大きい発作を起こした場合は薬の常用が必要です。 また乳児期は鼻咽腔が狭く、鼻もかめないため、鼻汁がのどに回って、風邪症状から喘息に似たような症状になることがよくありますが、成長発達に伴い3〜4歳くらいになると症状がなくなることが多く、必ずしも薬を常用する必要はありません。 他の原因でもゼーゼーすることがありますので、しっかり経過をみて治療をいたします。
おねしょは、夜寝ている間に作られる尿の量と、尿をためる膀胱の大きさとのバランスがうまくとれていない場合に起こります。 多くは10歳くらいになると自然に治ります。 あせらず、おこらず、しからず、くらべず小学校に入ってもつづく場合はご相談ください。
おねしょ卒業!プロジェクト
お子さまの便秘が増えています。規則正しい生活習慣、バランスのとれた食事、安心してゆっくりできる時間が大切です。4日以上便秘が続く場合は一度ご相談ください。
朝起きられない、学校に行けないお子さまたちが増えています。スマートフォンやゲーム、テレビを遅くまで見ていることなどが原因で、夜更かし、睡眠不足などにより生活リズムが乱れ、体内時計がくるっていることがあります。規則正しい生活を取り戻すお手伝いをいたします。
当院では感染を防止するため、通常の診療時間とは別枠で時間を設けておりますのでご安心ください。
小児肺炎球菌(PCV20)、5種混合(DPT-IPV-Hib)、B型肝炎、日本脳炎、2種混合、インフルエンザ皮下注射、子宮頸がんHPV女子汁ガード、HPV男子ガーダシル
法律に基ずいて実施される予防接種のことで、費用は公費負担となります。対象となる接種年齢が定められています。
小児肺炎球菌(PCV)、5種混合(DPT-IPV-HIb)、B型肝炎、ロタウイルス、BCG、日本脳炎、麻疹風疹混合(MR)、水痘、2種混合(DT)、子宮頸がんHPV女子汁ガード、HPV男子ガーダシル
おたふくかぜ、インフルエンザ皮下注射、インフルエンザ経鼻ワクチン、HPV男子シルガード
*接種料金は受付にお問い合わせ下さい。一部助成になるワクチンもあります。
詳しくはこちら
当院は市で定められている3~4か月児、6~7か月児、1歳6か月児、3歳児健康診査の指定医療機関です。気になる症状のある方は他の月齢の健診もできますので、ご相談ください。
当院は市で定められている6~7か月児、9~10か月児 健康診査の指定医療機関です。気になる症状のある方は他の月齢の健診もできますので、ご相談ください。 なお、3~4か月、1歳6か月、3歳健診は集団検診となっておりますので、保健センターにお問い合わせ下さい。
*3~4か月児、1歳6か月児、3歳児健康診査は集団健診となりますので、市のホームページをご覧ください。
小児科は乳幼児から高校生くらいまで、 耳鼻咽喉科は乳幼児からご高齢の方まで、お気軽にご相談ください。